『ちょいとマスカット!』 2010

Fuck'n Fuck'n Funny!!!
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 はい、今日はこの回でございます。映画の話は一切しないのでございます。
 恵比寿マスカッツについていまさら説明の要はないというほどに語ってきたわけでございますが、2011年11月現在放送中の『おねだりマスカット!SP』の前身である本番組がDVD発売されるにあたり、これはお薦めせねばならぬというわけでございます。

 こと現代の日本におきましては、広告代理店に愛された48人の集団を筆頭として、アイドルグループ戦国時代などと言われております。幾多のグループが生まれ、またいつぞやのうちに泡沫のごとく消えていくのでありますが、その中におきまして我々が今どのグループを支持するべきか、どの旗印に快哉を叫ぶべきかと問われたならば、これはもう恵比寿マスカッツをおいて他になしと言わねばなりません。48人がどうしたというのです、あんな輩は広告代理店やら大手出版社やらの掌の上で踊っておればよいのです。あるいはピンク色のみつばがXだろうがZだろうがどうだというのです、十代ならば十代らしく保護者の管轄下のもと、年齢に応じた教育機関におとなしく登校しておればよいのです。 
ことアイドルという存在は何かにつけてうち騒がれるものでございます。やれ処女だ処女ではないなどと論争するのは愚の骨頂であります。どうせ抱けやしない相手の破瓜が既になされているかどうか、そんな話題で四の五の言っているやつは阿呆の極みでございます。やれニャンニャン写真が流出しただの、やれ整形疑惑がどうだだの、やれスキャンダルがどうだこうだの、そんなことで騒がれている連中もそんなことで騒ぐ連中も、ぼくに言わせればくるくるぱあのぽんぽこぴいでございます。
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 マスカッツの姐さん方は、処女か否かなどというどうでもいい童貞まるだしの幻想で勝負することはなく、なぜならあの方たちの多くは、ファックファックファック! 必要とあらば怒張した陰茎を含みこみ口内で精液を受け止め、またあるときは淫猥な文句とともに肛門を口唇愛撫、そして陰部を露わに陽物を包みこんでは優駿のいななきにも似た絶頂のあえぎを響かせるのであります。FUCK! FUCK! FUCK!  ああ、この四文字をかようにも輝かせる彼女たちを愛でずして誰を愛でましょう。

 それでいて感動的なのはそんな彼女たちがそうしたいわば彼女たちだけが持ちうるその武器を、この番組とこのユニットにおいて、まったくアッピールしない点なのでございます。無粋にして性急なる方々におかれましてはこの番組を「エロ」などとカテゴライズされるかもわかりませんが、まったくもってとんでもない! 昨今の地上波テレビがそのように柔軟かつ寛大な枠組みを設けているわけがないではありませんか! ゆえにしてこの番組においてはエロというのはごくごく小さな扱いでしかないのであり、それもほんのときたまにごく一部のメンバーより発されるに留められているのであります。
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 ここにまたひとつの感動があるではないですか! 彼女たちはマッコイ斉藤総演出のもとに、彼女たちが持ちうる力を抑えているのです。それを発揮すればウケがいいのはわかっている。それをやれば誰よりも優れている。でも、それを見せない! ここにはいわば恥じらいに満ちた大和撫子の気韻さえも感じうるのであります。彼女たちを観さえすれば、その辺のアイドル風情がいかな扇情的なパフォーマンスをして見せたところで、そんなものが愚にもつかないおままごとであることが知れましょう。てめえらエロを舐めてんじゃねえと、マスカッツの方々は鼻でお笑いになることでございましょう。そしてそんな彼女たちだからこそ、ほんの、ほんの時折に見せるエロが、かの妖刀村正をもってしてもなしえなかったといわれる、一等の切れ味を見せるのであります。その道に生きる女の覚悟を、笑いとともに肌身に感じるわけでございます。
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わっしょい、わっしょい、わっしょい、わっしょい、わっしょい、わっしょい!
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ふう、いやあ、こんな語り口でぼかあ延々と書き続けてしまいそうです。まだまだ日本も捨てたものではないなあと思います。この番組はテレビ東京系であり、関東以外の地域ではネットされていないわけですが、それでも全国キャンプと銘打ったライブツアーを行ったら、津々浦々まで観客が集まるのであります。もうすぐ香港まで行くのであります。
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DVDの話もちょっとはしないとね。そうね。
 本シリーズ『ちょいとマスカット!』における大収穫は、グラビアアイドルの面々もさりながら、瑠川リナ、希志あいのというスターを発掘したことであり、これはもうドラフト1位、2位であり、打線においても1、2番コンビとして3割を優に超えるのであります。こうしたAVスターをどんどん起用してほしい、ということだけが本番組への切なる願いでございます。まだまだAV業界には珠玉がいるはずなのであります。

希志あいの様でやんす。正統派のスレンダー美女でやんす。
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瑠川リナ様でやんす。独特なるかわゆさは一度解すると比類ないものに思えるのでやんす。
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内容につきましてですが、これはもう観てくれればよいので、どうでもいいや。
 知らね(まさかの投げやり)。
 
 10月には綾小路翔作曲による、グループ5枚目シングル『ロッポンポン☆ファンタジー』をリリースし、今後もそのご活躍が大いに期待されます。DJOZMAの新曲プロモでも、いやはやなんとも愉快なパロディダンサーを務めているのであり、このまま行けば彼と組んで紅白出場なんてことも………ああ、彼はもう出られませんのですね。いやしかし、彼が歌番組に出る際には、ぜひとも彼女たちを連れ立っていただきたい! そこで漢を見せてくれOZMAよ! 制作者よ! 彼女たちがあんなに輝いているのだ! あんたたちがそれを助けないでどうするのだ! わー!



 そもそも紅白なんてどうでもいいのです。彼女たちの登場は紅白なんたる規制権威への挑戦であり、彼女たちの躍動は腐れ切った体制へのこの上ないアンチテーゼなのです(さすがにそんなものではない)。そろそろ読んでいるのがあほらしくなった頃合いでございましょう。こんなものを読んでいる暇があったら寝なさい。
 いや、寝てはいけません。
 その目で見知ったこの情報をもとに、いざDVDを買いに走るのです! おわり。
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by karasmoker | 2011-11-03 02:00 | 恵比寿マスカッツ | Comments(0)
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