<   2016年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧

MCに依らぬ企画力で勝負するなら、その意気やよし。
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 今週のマスカットナイト、初代の頃の好評企画、「小奥」が放送されました。その収録において、マスカッツメンバーの座列に、阿佐ヶ谷姉妹が加わっていました。それでいて、十名ほどのメンバーが後ろに控え、立たされる格好となっていました。この事態に及びまして、ここに「阿佐ヶ谷姉妹不要論」を物する次第であります。少し長いのですが、ぜひともお読みくださいませ。



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小奥について、真面目に考えました。
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せっかくの加入回。やりかたをもう少し考えましょう。
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  AKS系からの加入は、DMMがもつ「うまさ」の賜でしょう。
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 さて、二人目は三上悠亜です。
 ぼくはよく知らなかったのですけれども、元SKE48の人だそうですね。デビュー会見というコント映像があるのですが、これは笑いました。

 やはりネット上でも食いつきが大きいのはこの人のようですね。
 AKB系列の人間なんか入れて大丈夫なのか? という危惧も観測されます。
ジャニーズに手を出したり、ツイッターの裏垢でファンやグループを罵倒したりなど、素行はどうやねん、という部分もあるようですが、まあね、そういうのを受け入れるのがマスカッツの度量ですね。うむうむ。
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 マスカッツのファンとして言わせてもらいますと、元SKEだからって、有り難がる必要はないんです。選抜選挙でもずっと圏外だったのでしょう? ここはむしろ、マスカッツの畑の懐の深さを褒めましょう。マッコイさんの懐の深さを称えましょう。
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 といいますのも、マスカッツというのはわりと、「この人は単体じゃあ売れないのだろうなあ」という人、もしくは「この先どこにいくねん」という人も取り込んできた歴史があるのですね。わかりやすいのが初代の二期生グラビア組です。グラビアアイドルとしては明らかに、先々伸びていくタイプではない人ばかりだったんです(個人的にはぜんぜん惹かれなかった)。それから栗山夢衣がそうで、あの人はめちゃイケのオーディション落選組ですね。先々どこにいくねん、だった。そういうのを取り込んで、うまく仕上げてきたのがマスカッツなんです。
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 で、もっと言っちゃうと、AV業界自体が、そういうところがありますよね。アイドルやタレントとしては駄目だったけれども、もしくは売れそうにないけれども、この業界ならスターになれるかも、というような人。そういう人を取り込んで大きくなってきたんです。世間では良い言われ方はされないかもしれないけど、AV業界はいわば、一度堕ちてしまった人に、手をさしのべる業界でもあるんです。だからね、三上さんにはぜひ、マスカッツとAV業界で活躍してほしいですね。決して裏切らないでほしいですね、はい。(↓この人はマスカッツじゃないです。念のため)
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 ところで、AKB(AKS)との関係がこじれるのでは? という危惧についてですが、あのー、そこはねえ、DMMはうまいんですよ。DMMってのはうまいんだ、うん。

 そもそもDMMって、AKBのライブ映像をサイトで流したりしてるし、AKBの運営会社であるAKSも、主要な取引先にDMMを上げているくらい、関係はきちんと保てているんですね。で、ちょっとずれちゃうけど、「とんねるずの皆さんのおかげです」の企画は誰? 秋元康さんでしょ? じゃあ総合演出は? マッコイさんですよ。そのあたりでもちゃんと関係が担保されてるんですね。これでむしろ、AKBと関係が深まったんじゃないかとさえ思うわけですね。
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 で、DMMのうまさってのは、AVメーカーの戦略を見ても明らかなんです。エスワンなんかが一番わかりやすいけど、有名女優を他のところから引っ張ってきて専属化しちゃうんですよ。それこそ一時の読売巨人みたいにね。みひろしかり、明日花キララしかり、葵つかさしかり、小島みなみしかり。女優ってのはメーカーにとって商品ですから、当然注意深く扱うわけで、そこについてスタッフの皆さんは手練れなんですね。もうひとついうなら、AVのモデルプロダクションってのは、まあその、なんていうかその、黒い世界との噂があったりもするわけで、そういう人たちとも渡り合っていくわけでしょう。そのあたりのリスクマネジメントってのは、それこそAKBに通じるものがあるはずなんです。
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 だからね、AKSとの関係うんぬんを気にしている人もいるようだけど、ちゃんとバックアップの体制はあると思うんですね。もうひとつ言うなら、マッコイさんは、わりとばっさり切りますからね。初代では平気でばさばさ切ってたわけですから。心配ないです。ともかくも、秋元さんのところでやっていた以上はパフォーマンスもある程度保証されているわけで、期待できる方じゃありませんか!


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SODはDMMとの競争ではなく、共存に舵を切ったのでしょう。
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 新メンバー情報が解禁されましたので、それがいったいどのような意味を持つのか、考えてみたいと思います。
 古川いおり、白石茉莉奈に続く、SOD本家からの参加です。特に市川まさみはもともと、触れ込みとして「SOD女子社員」だったりするわけですから、いよいよSODグループとマスカッツのパイプは強いものになったと言えます。今後も供給が期待できるわけですね。
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 前にも書きましたが、これは初代の頃には実現しなかったことです。初代の頃はおよそ例外なく、DMMグループ系(正確には現・CA系)の女優のみで構成されていたからです。ではなぜ、SODの女優がDMMのグループに入るようになったのか。両者の歴史に軽く触れつつ、考えてみましょう。

 DMM系、SOD系とは何か。要は会社の違いですけれども、ゼロ年代以降の両巨頭はこの二つです。一時はまさに、「ライバル関係」というべき時期もありました(およそ今から10年前が、伯仲期ではないかと思います)。
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 SODは90年代後半、「インディーズ系メーカー中興の祖」として急成長を遂げました。ゼロ年代前半には社長の高橋がなりが「マネーの虎」で注目を集めたり(ぼくも大好きでした)、マジックミラー号などの企画ものが当たったり、ゼロ年代後半にはアダルトグッズのTENGAが話題になったりと、業界を牽引する存在となりました。
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 かたやDMMはその母体を「北都」と言いまして、当初はそれほど注目を集めていたわけではないのですが(メーカー名をあまり出さないという戦略がありました)、こちらも90年代後半から大きく成長を遂げます。
 
 そしてゼロ年代以降には、AV業界を席巻するようになります。
 カギは二つ。ひとつめは単体女優メーカーのブランド化、ふたつめは映像配信サイトを軸とするビジネス網の充実です。この二つを組み合わせつつ、外部メーカーも取り込んでいくことで、成功を収めました。ひとつめについていうと、とりわけ成功を収めたのはエスワンというメーカーです。蒼井そらを筆頭に次々と美少女系女優をブレイクさせ、時には外部から移籍させ、業界売り上げ1位を記録しました。この成功なくして、マスカッツはなかったと言えます。
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 エスワンは、単体AV女優のブランディング、わかりやすくいえば「アイドル化」をよりいっそう進めました。単体というもの自体がそもそもアイドルを志向しているわけで、DMMの戦略はここにおいて、大きな果実(マスカット!)を実らせたのです。

 実をいうと、SODはマスカッツよりも先に、それを試みているところがあるんです。マスカッツを仕掛けたマッコイ斉藤氏は、先にSODの番組をつくっているんですね(初代のかすみ果穂も出ていました。マスカッツでのっけからかすみ果穂が重用されたのは、マッコイ氏が彼女の実力を知っていたからです)。
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 ではなぜSODの番組はマスカッツたりえなかったのか。
 戦略の違いがあります。SODの番組は、どうしてもお色気路線に寄りかかっていたし、アイドルユニット的な一体感をつくれなかったし、なまじスタジオの外に出たりして中途半端な深夜番組になってしまった。かたやマスカッツはエロを前面に出さず、あくまでアイドル的に攻めようと心がけ、スタジオに完結させて空気感を高めた。なおかつ、マスカッツのほうはある種の物量作戦で、多くのメンバーを起用したのも大きいですね。むろん時代的なものもあって、SODの番組は早すぎたのかもしれません。ゼロ年代後半にはあのAKBが世を席巻し、いわゆるアイドルバブル、アイドル戦国時代みたいなことが言われるようになった。マスカッツは丁度そこに乗っかったんですね。SODも、範田紗々や長澤つぐみがいたりしたので、惜しい部分は多分にあったのです。

 SODの番組と、マスカッツの違いは、会社全体の戦略の違いを象徴しています。先に挙げたふたつめの要因。サイトとビジネス網の充実です。DMMは非アダルト産業へも積極的な投資を行い、成功を収めました。ここは非常に大きい。DMMは証券会社をつくってみたり、ツタヤのように一般作品のネットレンタルをしてみたり、楽天のようにネットストアを拡充させたり、とにかく多方面に展開しました。結果、グループ全体の売上高としては実に10倍近く、差が開くに至ったのです。

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 DMMはSODに比べて、非アダルト方面への進出に力を入れ、結果的にアダルト業界をも席巻することになりました。非アダルト方面でのビジネスの拡大、システムの拡充が、結果的にエロの分野をより強くした。初代マスカッツがあれだけのAVを擁しながら、露骨なエロに走らなかったのは、DMMグループの戦略に合致したものであったのです。

かくして、SODはDMMと「ライバル関係」ではなくなりました。むしろ、DMMとの共存を図ることが、SODの生存にとっても重要になったのです。「元SOD社員」がDMMのグループに入るというのは、なんというか、象徴的なことであるなあと思います。

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俺得回。そして、大型新戦力、加入。
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 こっちのミューズはブドウ味。
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